ゲームの作り方 #010 Xbox Oneのコントローラー設定【Input Manager】

はじめに

平日の朝は出勤前に朝活と称して近所のスタバでゲームを作っております。週末は映画の上映時間まで、渋谷か新宿のスタバでゲームを作ってます。

スタバで見かけても声をかけないでくださいね、「僕と握手!」もしません。

ゲームを作っている事は会社の人にも隠してません。会社の機材を一切使ってないですし、コソコソするのが大嫌いなので。

進捗具合もこの通り、大っぴらにSNSやブログで公表しております。

そんな、ゲーム開発でとても嬉しい事があったのでここに記します。

喜びも分かち合おう?

Xboxコントローラー

前にiPhoneで『Fortnite』を遊ぶために、Xbox Oneのコントローラー買った事を記事にしたけど、覚えてる?

しかしアップルとエピックゲームの全面戦争後の終末世界では、もはやiPhoneで『Fortnite』を遊ぶ事もなくなり、Xboxのコントローラーも埃がかぶっていたのです。

先日、ふとXboxのコントローラーはBluetoothでこのMacBook Proに繋げられるのでは?と思い出しました。

早速繋げてみると、動きました!

自分のゲームの自分のキャラクター(すなわち自分自身)がXboxのコントローラーで動きました!

感動したので思わず動画を撮っちゃいました。

でも最初はキーアサインが上手く出来なくて、しゃがみ攻撃しか出ませんでした。

それでも、自分自身がXboxのコントローラーで動いた事にとても感動しました!

今まではキーボードで操作してましたが、このがっつりコントローラーをホールドして操作するのって別格ですよね。

ではキーアサインを整えていきましょう。

Input Manager

ネットで調べたXboxのコントローラーのInput Managerの設定通りにしても上手く動きませんでした。

どうやらWindowsとMacOSでジョイスティックボタンの番号が違う?みたいです。

なので忘れない様にココに記します。

左右の移動は、Horizontalのデフォルトの設定で動きました。

ボタンは、上から時計回りに

  • Yボタン(ハンマー攻撃) →joystick button 5
  • Bボタン(キック) →joystick button 2
  • Aボタン(下段キック) →joystick button 1
  • Xボタン(下段ハンマー攻撃) →joystick button 4
  • Lボタン(ジャンプハンマー攻撃) →joystick button 7
  • Rボタン(ジャンプキック)  →joystick button 8

で上手く動きました。

さいごに

やっぱりゲームのコントローラーで動かすの良いな。

何が良いって画面にバーチャルジョイスティックやボタンを表示しなくて済むんだぜ?

iPhoneでアクションゲームを作るならボタン表示は必須だよな、嫌だなぁ。

画面がゴチャゴチャしちゃうじゃんね。

気を取り直して、次回は砂浜を歩いたときの砂エフェクトを作ろうと思います。

グラフィックは @oknaka のインスタで晒しています。

動画は @oknaka のYouTubeで晒しています。

BGMは @tigeronbeat のインスタで晒しています。

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