子連れバンコク旅行記
エピソード9
「前回 🔗」のプールで泳いだ後の話。午後は外界へ出かけましょう。
このアナンタラ・リバーサイド・バンコク・リゾート(以下アナンタラ)には最寄りのサパーンタークシン駅(サートン船着場)まで無料のシャトルボートが出ているので乗らなきゃ損ですよ。
約30分おきで船が出るので便利です。待ってる間は、卓球でもすれば良いし。
このトライフォースみたいなマークの船がアナンタラの船です。帰りは各ホテルが似たような船を出しているので間違えないように。
乗る時に何のチェックも無いのでアナンタラの民(宿泊者)でなくても乗れます。
ちなみによく見るとトライフォース型ではないですけどね。
船内はこんな感じ。ずっとホテルの案内のテレビが流れてます。
では行ってきます!
風が気持ち良い。
アジアテークの巨大なアヒルちゃんも見えてきた。
アジアテークの観覧車! 早く行きたいなぁ。
10分くらいでサートン船着場に到着です。
降りるよ。気をつけて。
さようなら! 再びサートン船着場から人を乗せて、シャトルボートはアナンタラに戻って行きました。
この船着場からはアジアテークやアイコンサイアムなどのショッピングモール行きの無料シャトルボートやらホテルのシャトルボートやら公共の水上バスなんかが入り乱れてるので、ここがアナンタラの民の観光の拠点ですね。
ワンコが寝とる。暑いもんね。。。
船に乗るのも良いけれど。初めて来た場所は歩きたくないですか?
観覧車のあるアジアテークは夕方オープンなので、今回はアイコンサイアムまで歩いて行く事にしました。
左に見えるセレブそうな建物がアイコンサイアムです。
橋を渡った辺りに公園がありました。よくアジアの都市にありがちな、筋トレが出来る公園です。
アナンタラのフィットネスジムは子連れじゃ入れないので、ここで筋トレを始める父子。
結構規模が大きいな。
若者達は上半身裸でセパタクローをしてました。
ムエタイも出来るのかな。
ハルクも居ました。筋トレもしたし、そろそろアイコンサイアムに行きますか。
公園を出て北上すればアイコンサイアムに到着です。
次回、アイコンサイアムに潜入!
- 01 子連れバンコク旅行記【夏休み】
- 02【ドンムアン空港】アナンタラ・リバーサイド・バンコクへ行く方法
- 03 アナンタラ・リバーサイド・バンコク【高級ホテル】
- 04【アナンタラ・リバーサイド・バンコク】パシフィックリム料理屋さんの北京ダック
- 05【子連れ旅行】子どもにレンタル携帯電話を持たせてみた【持ち物】
- 06 アナンタラ・リバーサイド・バンコクの朝食【前編】
- 07 アナンタラ・リバーサイド・バンコクの朝食【後編】
- 08 アナンタラ・リバーサイド・バンコクのプール
- 09【アナンタラ・リバーサイド・バンコク】アイコンサイアムの行き方
- 10 アイコンサイアムのタリンプリン
- 11 アイコンサイアムの噴水
- 12【Swensen’s】マンゴーかき氷の緑の物体の正体は?
- 13【アナンタラ・リバーサイド・バンコク】イタリアンレストランのピザ
- 14 リバーシティの行き方【バンコク】
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- 16【アジアティーク攻略①】中華料理と食後のデザート【マンゴータンゴ】
- 17【MKレストラン】紫芋の饅頭が美味し過ぎてお代わりした件【バンコク】
- 18【アジアティーク攻略②】船での行き方
- 19【アジアティーク攻略③】夕食はグリルドチキン【レストラン】
- 20【アジアティーク攻略④】食後のデザート【Swensen’s】
- 21 【LCC】4泊5日子連れバンコク旅行記【完結編】