タイ旅行14 リバーシティの行き方【バンコク】

子連れバンコク旅行記
エピソード14


父子二人旅、3日目。朝食を食べてプールで泳いだ後、午後はタクシーでリバーシティへ。


運転手に何度言っても「リバーシティ」が通じず、運転手のスマホの地図で場所を指定して移動しましたよ。

それでもリバーシティ近くの変な細い路地で降ろされた。これはこれで楽しい。


ここどこや? リバーシティはどこや?


おお! ここがリバーシティ。


リバーシティの場所はこの辺。


何の前知識も無いので、リバーシティも他のセレブなショッピングモール同様「子連れには見る価値無いかな?」と思いつつ来てみたけれど。。

実はアートショップばかりでアート好きにはかなり楽しめそうな予感。

その前に何か食べよう。ランチタイム過ぎてるし。


坊ちゃん(11)的にサンドイッチが食べたいってよ。適当にカフェに入る事に。


TOM N TOMS COFFEEって韓国のチェーン店だよね。


対岸にアイコンサイアムが見える。よく見るとリバーシティからアイコンサイアム行きの水上バスが出てるではないか! 後で乗ってみよう?


軽めのランチを済ませて、上階へ。


お二階に上がると、いきなりBroken English Societyの「BROKEN THRESHOLD 」って現代アート展に遭遇。子どもって案外こういうのに食いつきます。入ってみる事に。


何か知らんけど良いところに来たー!オレはこういうバンコクを欲してたんや!


フォトジェニックな作品たち。

「顔を入れろ」って書いてるんだけど、良く分からなかった。


布を扱った作品たち。


独創的な作品たち。


心臓に針が刺さってる感じ?


刺激的な作品。


無数の目が開いたり。さっきの顔を入れるマシンと連動してる気がしたのだが、違うのかな?


アップルのキーボードが置いてあって文字が入力出来るんだけどノイズなの。カッケー!


面白い人たち。要注目。


他の階は仏像だとかアジアンな置物たちが勢ぞろい。

写真撮ったらバチが当たりそうだったので控え目にしたけど、父ちゃんのゲームが大ヒットして豪邸に住んだら是非とも置きたい品々ばかりでした。


バンコクでアートに触れたい方は是非是非。

次回は無料シャトルボートを乗り継いでホテルに戻ります。

つづく