【台北】台北のおすすめ日帰り温泉♨︎【北投】

はじめに

台北市内に温泉街があるというので行ってみた。北投温泉って所です。温泉の種類は大きく分けて二つあります。水着で入る混浴の温泉と裸で入る男女別の温泉ね。どっちにするか家族会議したところ、面白そうだし家族で一緒に入れる温泉に決まりました。

温泉街へのアクセス


とりあえず赤い路線の22番、北投駅まで来てみて。ここから温泉に近い新北投行きの電車に乗り換えます。


新北投行きのホームはこちら。


カラフルな車両が来たー!


車内も絵が飾られてたりアートな空間。


台北駅から新北投駅まで電車で40数分でした。


北投駅から一駅で新北投駅に到着。アートなオブジェがお出迎え。


駅からの景色。もう温泉街な感じ。とりあえず公園の方へ。


北投公園沿を歩いて行きます。しかしめちゃ暑いよね。夏だし。


何やら人だかりができてたので行ってみると、ルギア様が鎮座。台湾でもポケモンGOは盛り上がってる模様。


引き続き炎天下の中を歩きますよ?

水都温泉館


なんか見えてきた。


ここっぽい。


水都温泉館。ここや!


ここが水着で入れる露天風呂のあるスパ スプリング リゾートですって!


新北投駅から歩いて12分。


LGBTフレンドリー、カードOK、Wi-Fiおけ、英語OK、日本語OK!


うちらは手ぶらで来たので、ペットボトルの水付きタオルを買いました。このタオルは我が家では夏フェスで首に巻く用になってます。


あと水着がレジャー風なのじゃダメだって。競泳用じゃ無いといけない謎ルール。レジャーのしか持って来てなかったからフロントで買ったわ。280元(約1055円)で。


ロビーではリラックスも出来ます。


露天風呂のある7階の屋上へ。


下駄箱。別に下駄じゃなくても運動靴でも可。


ロッカー。ここでお着替えします。


フロントで手渡された鍵が数字プッシュ式。こんなの始めて見た。腕輪に三文字の数字が書いてあるので、その数字のボタンを押し込むと開錠するアナログなやつ。


日本語の注意事項も。


まずはシャワーを浴びましょうかね。しかし我が家以外、誰も居ない。競泳水着とかチェックする人も居ないじゃん。


足湯コーナー。しかしここ屋上だから炎天下なのよね。30度は超えてると思う。床が熱い!


暑いのにお風呂へ水着で入る我が家の面々。お湯の温度は温め。だけど、お風呂だから日焼け止め塗れないし。直射日光だし。


こちらも温めの温泉パート2。まぁ温いけど、気持ちいいよ。


そして水風呂。今の所我が家の貸切温泉。


休憩コーナーとかあるけど、いやー、ここ暑いから。座ったら火傷すると思う。


外の景色はこんな感じ。


坊ちゃん(9)は、ホースで顔面めがけて水をぶっ掛けてくるから。子供にとってはプールなんだけど。


ちらほらお客さんが入ってきたし、子ども達も飽きてきたし、お腹も空いてきたのでそろそろ帰りましょうか? 後で淡水の方まで行きたいし。


着替えルームにもシャワーあります。


シャンプーにリンス完備。


ドライヤー類。


一階のロビーで女子チームと待ち合わせ。


またね!温泉はもっと寒い時期の方が良いかも。