14【上海】高級レストラン 海味觀の黒松露烤雞

上海ひとり旅
エピソード14

前回 🔗」のスターバックスリザーブロースタリーのつづきね。


大衆点評で見つけた海味观(海味觀)ってお店に行ってみようかと。一番人気の「黒松露烤鸡」というのが食べたくて。鶏好きだもの。

海味觀


スタバから結構歩いて海味观に到着。おっと、何気に高級そうなお店でしたか。


場所はこの辺。


新海派菜とは? ニューウェーブそうな名前ですね。期待大。


とにかく入ります。


案の定、上品なお店。でもオレもいい大人だし、上品ぶっちゃうぞ。席が空くまで、二、三組待ちました。


しばらくしてテーブルに案内されました。周りはブランド物を着たご家族がランチしてますね。


しかし旅のお供「上海、かたつむりの家」を読む限り、本物のブランド物なのかは定かではないですね😜


メニューをば。黒松露烤鸡と何にしようかな?


出た! これが黒松露烤鸡、158元(約2577円)。いいお値段。


一体どうなってるんや? 普通のローストチキンじゃないよね。ぺしゃんこだし。


ビール頼んだらこんなバドワイザーが登場。38元(約690円)。


めちゃ美味い。乾杯!


ではそろそろ黒松露烤鸡、いただきます。


あれ? この鶏、パリパリの皮をめくったら骨が綺麗に取り除かれてて、トロトロの身がお箸で食べやすくなってる! お箸の国の人だもの。

そしてトリュフ味の感動的な美味さ。オレの人生において五本指に入るめちゃウマ鶏認定出ました! 黒松露烤鸡とはトリュフ味の骨なしローストチキンの事でした。


美味すぎて一気に食べてしまったけど、顔はどうしよう。。。食べ方が分からなかったので残しましたわ。


油煎松露馄饨、38元(約620円)。降臨。


こちらは油でカリカリのワンタン。中はお好み焼きみたいな味。


上品で美味いけど、量が多すぎた。三つくらいで十分だわ。残さず全部食べたけど。


ごちそうさん。まんぷく。わろてんか。


食べすぎたのでホテルまで歩きました。ビッグ・ベンとロンドンバス。


映画館の前にて。「ヴェノム」は中国語で「毒液」なのか。ぴったりなネーミングですね。ちなみにトム・ハーディは中国語で汤姆·哈迪です。


早くチョウ・ユンファの「无双(無双)」観たい!

次回はディナーを食べます。

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