松山旅行 EP09 どか盛りミートスパゲティ でゅえっと


前回の朝食食べた後の話であります。道後温泉駅から坊ちゃん列車が出発するのを見送って、自分は歩いて次の目的地へ行く事にしました。「なぜ歩くのか?」って? 知らない街は、歩いて白地図埋めたいのです。


路面電車は最新の流線型。ちょっと乗りたかったけど、歩きます。歩きたいので。道中坊ちゃん列車が路面を通るのを見かけました。みんなが手を振って、ちょっとしたアトラクションでした。


のんびり歩いて30分くらいで、松山の城下町大街道(おおかいどう)に到着。


今日泊まるホテルはここ。でもまだチェックイン時間前なので、フロントに荷物を預けて手ぶらで街探索へ出かけます。


引き続き城山公園経由で松山市駅方面まで歩き倒しました。ちなみに日常では山手線を横断して歩くトレーニングをしているので、二、三時間なら余裕で歩けます。


高島屋の観覧車が見えてきたー! 松山市駅はこちら。だいたい松山市街地の地形が頭にインプットされたかな。


もうお昼過ぎだし、そろそろランチにしましょうか。と、駅前通りでお店を探す事に。


行列のお店発見。ああ、ここがでゅえっとですね。松山B級グルメ特集でよく見かけるお店。高島屋の目の前にありました。どうする? 並ぶ?

▶︎はい
いいえ


普通は、はるばる松山まで来てミートスパゲティは食べないよね。家族旅行で来たらまず食べない。だけど、今は増量中である事と、こういうご当地名物店を記事にすると結構ページビューが稼げる事を知ってるあざとさから、並ぶ事にしました。オレは旅人ではなく、旅ブロガーなので。


場所はこの辺。


一人なのでカウンターに案内されました。ここは定番のデュエット風ミートソースを注文。900円(約257バーツ)。


まずはサラダが登場。まぁ、普通のサラダ。


そうそう、松山でスパゲティが食べたくなったのは、伊丹十三の著書「女たちよ!」の影響もあります。伊丹十三はこの本の中で、アルデンテの茹で方を紹介し、日本の喫茶店の茹でた後にフライパンで炒めるスパゲティをディスってましたね。さて、目の前のカウンターの中では店主がフライパンで大量のスパゲティを盛大に炒めてます。すごい量です。山盛り。


そして出た! これがデュエット風ミートソース。かなりのボリュームだが、二郎が食べられる人なら余裕で食べられる量です。


一口食べてみてびっくりしたのが、ちゃんとアルデンテな歯ごたえがあるじゃない!って事でした。「昔ながらの茹ですぎてふわふわになってしまったスパゲティ」も食べてみたかったですが。これは美味い。


何だろう。フライパンで炒めたスパゲティも「女たちよ!」の時代に比べれば、かなり進化しているという事なのかな。麺にばかり気を取られてたけど、ミートソースは甘め。昨日の鍋焼きうどんと言い、この国の人たちは甘いのが好きなのかな。


サイズ感を出すためにポケモンGO Plusを置いてみました。麺は500gはあるみたい。お腹パンパンになりながらも無事完食。ごちそうさまでした。


ちなみに後日行った伊丹十三記念館で買ったTシャツがこれです。

エピソード10につづく

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