韓国ソウル旅 Ep06 リウム美術館からMMCAへ【予約方法】

リウム美術館からMMCAへ

父娘二人旅
エピソード6

👇前回の朝食を食べた後の話です。

今日はバスに乗って美術館めぐりをしたいと思います。

お目当ては美術館の中身(お宝)というよりはガワ(入れ物)、建築が観たいという趣旨です。

三泊四日でできるだけ多くの建築物を観たいという旅なので、その動線が重要です。

一筆書きの様なムダのない移動でいきましょう。

リウム美術館へ

👆東大門エリアからリウム美術館へは、420番バスが便利です。

バス停で待ってると420番バスが来たー!

乗り方がわからないのでみんなの様子を見てると、乗るときと降りる時にT-moneyをピッとしてました。

車内の様子。

降りるときは、この赤いSTOPボタンを押せば良い様です。

坂の上にあるリウム美術館に到着。

開館まで時間があったので、周りのアートを堪能。

一番左側の近代的な建物が、オランダの建築家レム・コールハース棟。

中央の赤レンガの建物が、スイスの建築家マリオ・ボッタ棟。

球の右奥の建物が、フランスの建築家ジャン・ヌーベル棟。

らしいよ。

エントランスはレム・コールハース棟です。

ロビーに入ってみたのですが、その先は予約が必要なやつでした。

ネットで予約サイトを調べてみたら、この土日はもう満員でした。

まいっか。

リウム美術館の予約方法

リウム美術館の予約は、リウム美術館の公式サイトから予約できます。

Screenshot of ticket.leeum.org

👆リウム美術館のサイト

韓国語から、英語へ表示変更ができます。
Individual Reservation(個人予約)から「Reservation」ボタンを押して、予約して下さい。

すぐにSold outになるので、早めに予約をした方が良いです。

旅程内で予約が出来なかった我々は、次の目的地へ行きますね。

ケニヤ大使館

次のバス停を求めて急な坂道を登っていると、ケニヤ大使館発見。

目的の建築物ではないですが。

しかしケニア大使館の横からソウルの街が一望できます。

思えば遠くに来たもんだ。

かなりソウルタワーの麓でした。

👆ここからバスに乗り継ぎMMCAへ。

MMCA

次なる目的地はMMCAこと国立現代美術館です。

👆MMCAの場所はこの辺。

バスを乗り継いで近くまで来たけど、道路の半分を削ってテコンドーのイベントをしてたので大渋滞。

バスが全く進みません。

バスを降りて、歩いていくことにしました。

MMCAに到着。

ここは中身を観ようって事になりました。

パスポートがあれば若者は無料だったのですが、持ってきてなくて大人料金で入ることに。

今回はビデオアートな展示でした。

自分の後頭部が見えるやつ。

ナム・ジュン・パイクじゃなくて、ピーター・ウェイベルさんてオーストリアのキュレーターさん。


[Seoul]respectively, Peter Weibel. Art as an Act of Cognition

🔗https://booking.mmca.go.kr/product/en/performance/109

全身トラッキングでカラダに合わせてノイズブロック的な。

同じくな感じ。

プロジェクトハッシュタグ

🔗https://www.hyundai.com/worldwide/en/brand-journal/lifestyle/projecthashtag

あっ! 遠くに歴史的な建物がチラ見えしてる。

あそこ行ってみたい!

ランチ

お腹が空いたらランチです。

娘と会議しました。

この辺りで美味しいレストランを探すのか、又はせっかく美術館に来たのだから美術館ご飯と洒落込むのか?

後者で。

美術館ランチ。

チーズとブルーベリージャムな定番な美味しさ。

朝鮮民族博物館

せっかくここまで来たのだから、次の目的地へ移動する前に朝鮮民族博物館方面に寄ってく?

この辺りはコスプレイヤーが多かったです。

👆上海の映画村に行ったときも、チャイナドレスっ子多かったですが。

バスで帰るにもどうせ道路が渋滞してるから。散歩がてら寄ってみましょう。

中には入りませんでしたが、建築物は目に焼き付けました。

🔗https://www.nfm.go.kr/japanese/index.do

光化門

朝鮮民族博物館から光化門駅に向かった南下します。

光化門前通過。

👆光化門の場所はこの辺。

まだテコンドーのイベントやってました。

バスに乗らなくてよかった。

👆次回は女子大に潜入いたします。

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