韓国ソウル旅 Ep09 東大門でサムギョプサル【竹統領東大門店】

東大門でサムギョプサル

父娘二人旅
エピソード9

👇前回の韓国チキンを食べた後は、お土産を買って夕飯時までホテルで体力を回復させました。

昨日の晩は明洞でサムギョプサルを食べたので、今日は何ギョプサルを食べましょうか?

そんなの考えなくとも、サムギョプサルですね。

竹統領

もうホテルから遠出しなくないので、歩いて行ける範囲でサムギョプサル屋さんを探しました。

竹統領って名前が、上野の大統領好きにはヒットしました。

👆竹統領の場所はこの辺。

ちょっとした裏通りにあるので、お店がガラガラだったら入るの止めようと決めましたが。。。

けっこう人が待っており人気店の様だったので、ここに決めした。

名前を書いて待ちました。

サムギョプサル

席に案内されると、すぐに出てくるキムチと薬味類。

竹で熟成されたサムギョプサルとビールを注文しました。

丸型の石焼プレートに脂が載せられました。

cassビールにcassグラス2つ。

白菜のキムチがシャキシャキとみずみずしくて美味い。

これが竹で熟成されたサムギョプサルこと竹ギョプサルか!

美しい色をしておる。

竹から抜いて。。。

焼く!

こんなの美味しいに決まってるだろう。

お客は肉を眺めるだけです。

サイドを焼かれるサムギョプサル。

だいぶ色が白っぽくなってきたサムギョプサル。

ハサミで切られるサムギョプサル。

きれいに並べられたサムギョプサル。

胡椒をふりかけられるサムギョプサル。

裏返されたサムギョプサル。

このお店がすごいと思ったのは、焼くシステムなのです。

焼く専用の店員三人くらいが、等間隔でお店を回遊魚のように巡回しています。

すべての席の肉の焼き具合をチェックしながら巡回しているのです。

気になったらトングでチェックして、ひっくり返したり。

どの席も焼き待ち状態の時は、ただぐるぐると巡回していました。

食べて良い合図を頂いたので、葉っぱに包んでいただきました。

注文は全部タッチパネルで。日本語です。

一つ気になったメニューがあって、それは「進路」です。

サムギョプサル屋さんで進路とは?

このお店に就職するリクルート的な何かな?と思ったら。。。

焼酎の眞露でした。

眞露って進路なんだ。

知らなんだ。

食後のデザート

サムギョプサルで満腹になった後は?

デザートだよな!

餅とソーセージの串です。

よく食べる父娘であった。

乾杯!

炭水化物を摂取したかったから。

二日目終了

そして就寝前のプロテイン。

キミにきめた!

今日は漢江の北側を廻ったので、明日は漢江の南側を攻略したいと思います。

おやすみなさい。

👆次回は、朝ごはん回です。

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