韓国ソウル旅 Ep15 東大門で済州島サムギョプサル【韓国館乙支路3号店】

東大門で
済州島サムギョプサル

父娘二人旅
エピソード15

👇前回の明洞でお土産を買った後の話。

一度、東大門のホテルに戻りまして、最後の力を振り絞りディナーへ出かけました。

サムギョプサル

この旅では、夜はサムギョプサルと決まっております。

なぜかって?

自分たちで決めたからです。

旅は自由なので、何者にも縛られてはいけません。

自分たちの意思で決めた通り、行動してください。

決して人の後をついていくだけの旅はしないで下さいね。

韓国館

最後の夜はホテルの近場の焼肉屋さんに行きました。

韓国館

🤞場所はこの辺です。

結論から申しますと、ここが一番好きな味でした。

前を通った時に気になっていた、済州島のサムギョプサルというのが食べたいな、と。

席について、とりあえずカスビールを注文したところ、グラス2個。

グラスはテラだし。

キムチやサンチュたち。

韓国の旅でエリンギが焼かれるの初めてかも。

これが済州島スタイルなの?

答え合わせは今度、済州島で。

済州島編、計画中⁉️

済州島のサムギョプサル

キムチは焼かれないみたいです。

エリンギはまだ豚の脂がつかない上座エリアで焼かれています。

焼かないキムチ、瑞々しくてうまいです。

したたり落ちる豚の脂を受け止める仕組みですね。

豚の脂が流れだしても、まだエリンギには吸わせる気ないんですね?

何だろう、このスープ?

サービスだそうです。

盛りだくさんです。

🤞カットされるお肉たち。

豚が焼けてきたら、エリンギが下座に移動していました。

もうお肉が焼けてる気がするのですが。

食べちゃいますよ?

食べて良い合図がなかったので、勝手に食べ始めちゃいました。

お隣のカップルは焼酎を飲みながら、自ら男性がお肉を焼いていました。お店の人でなく。

自分も焼きたかったです。

そんなこと言える語学力ないですが。

東京に帰ったら、思う存分焼いてやる。

こうして、ソウル父娘ふたり旅の最後の夜は更けていくのです。

👆次回は、キンパ回。

ソウル父娘二人旅