タイ旅行 Ep05【バンコク】ノムジット・ガイヤーン。。。

前回 🔗」のホテルにチェックインした後は、ターミナル21でTシャツ買って、それからBTSでエカマイ駅に行ってガイヤーン(焼鳥)を食べようかと。

いつもはサバイジャイ・ガイヤーンに行くけど、今回はノムジット・ガイヤーンへ!

エカマイ


グーグルマップに聞いたところ、エカマイ駅からノムジット・ガイヤーンまでは歩いて20分以上あるってよ。今日の所はバスに乗ろう、時間無いし。


エカマイ駅前から23番バスに乗ります。10B出したら3Bと細かいお釣りが来たので、運賃7B弱な。


道中、車窓からはいつも行く
サバイジャイ・ガイヤーン
が賑わってる様子が見えました。サバイジャイ美味かったよね。

ノムジット・ガイヤーン


ノムジット・ガイヤーン前に到着。うわー! 客居ねー。どうする、オレ? さっき賑わってたサバイジャイ・ガイヤーンまでは歩いて戻れるよ?

こういうお店は頭の中でサイレンが鳴って、いつもは却下するんだけど、ネットの情報で美味しいって書いてあったし、何よりもこのブログのネタに新規開拓しようと思い切って入ってみる事に。


道路を渡るのに苦戦したけど、何とか渡れた。


とりあえずビール。店員のおっさんが、オレがタイ語分からないの伝わってるのに、それでもタイ語で一方的にしか話さなくて悪印象。

こういうタイプが存在する事も知ってるので、我慢する。多分ビールの銘柄を聞いてたんだと思うんだけど「ビアシン」で通じた。

次にガイヤーン(焼鳥)の大(ホール)を頼んだのだが、またタイ語で何か言ってくる。ごめんね、全然分からない。馬の耳に念仏だから。

オレが英語や日本語で「分からない」って言ってるのに、何故それでも一方的に何度も繰り返しタイ語で話しかけてくる?

何度聞いた所で、理解はできません。本当に、まじごめん。

相手は埒あかんと思ったのか、英語が分かる店主っぽい人を連れてきた。ねぇ! 初めっからその人呼んでよ、みんな暇そうなんだから。

その店主曰く、ガイヤーンの大は無いって。え?このお店、ガイヤーン屋じゃ無いのかよ。やる気ねーな。

嫌な臭いがプンプンしながらも、ガイヤーン小(ハーフ)とソムタム(パパイヤのサラダ)を注文した。


干しエビのソムタム。普通の味。


子供がタブレット見てる。お願い、お客来て! 夜の7時だよ? レストラン的にはゴールデンタイムじゃない?


ガイヤーン来たけど、悪くはないが良くもない。普通の味。ジューシーさが足りない感じ。


タレは甘いのと辛いの。

店員まで寝てるやないかーい! お願い、お客来て! こんな雰囲気だと、どんな美味しい料理を食べても、味気なく感じてしまう自信あるよ。

夜の7時台だよ。あのさ、本当にここのガイヤーンが美味しかったら、客で溢れかえり、順番待ちとかなるよね?

多分昔は美味しかったんだよね。きっと、味が変わっちゃったんだよね。もしかしたらオレ、違うお店に入っちゃったのかも?

もうネットの情報なんか信じないし、サバイジャイよりノムジットの方が美味しいって言ってるサイトの信用は無いね。

そういう意味では、オレのブログの情報も信じなくていいし、君たちは自分の舌だけを信じるしかないね。 味なんてそういうもんだ。

観光客は無理してローカルなお店に行くよりかは、観光客で賑わってるお店に行った方が、旅という貴重な時間を楽しく過ごせるのかもね。

少なくとも、客が居ないお店に入ってはいけないからね。

帰りはタクシーでエカマイ駅まで、51B。

エカマイ通りは、こんなに賑わってるというのに。

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