萩の湯の行き方
山手線の鶯谷駅で降りるのって入谷朝顔まつりか、豆腐屋さんに行く時くらいだよなぁ。
そんな豆腐屋さん笹の雪さんの角を左に曲がると。。。
ひだまりの泉 萩の湯さんがあります。前々から「行かないと!」と思ってたお風呂屋さんなのです。
場所はこの辺。
萩と荻
萩の湯? 荻の湯? 萩と荻の区別がつかない人なので、ついでにここで覚えましょうか。
萩も荻も植物の名前である。草冠を取ると秋と狄。秋はAKIだからHAGIと音が近い。
狄は映画「男たちの挽歌」や「酔拳2」に出演してた狄龍(ティ・ロン)の狄。。。おや? ティ・ロンから「おぎ」に繋がらないみたい! 失敗だ。
ふつうに荻窪(おぎくぼ)とか荻野由佳(おぎゆか)からストレートに「おぎ」って読めてたわオレ。ティ・ロンのくだりは何だったんだよ!?
萩の湯
で、こちらは萩の湯(はぎのゆ)さんです。フロントは二階ね。
二階に上がると下駄箱が。ここで靴を脱ぎます。
あとは自販機で入浴券を買うだけ! 大人460円(約130バーツ)にタオルセットが何と70円(約19.8バーツ)。
タオルは大小のタオルとアカスリ用のタオルの計三枚も付いてました。
あとフロントにスマホの充電が出来る貴重品ボックスもありました。アンドロイド用とiPhone用充電コードがあるボックスと奥にコンセントがあるボックスがありました。数に限りがあります。
貴重品ボックスの横には下着類やお土産が売られてました。
三階が男湯となっております。
ここから先はカメラ駄目だから「公式ページ」をご覧下さい。
まず入った感想は那覇の「りっかりっか湯 🔗」に感じが似てるなぁと。広くて明るくて開放感があって気持ち良い。
おまけにお風呂の種類が豊富で岩風呂、電気風呂、ジェット風呂、炭酸泉風呂、高温風呂、水風呂、サウナ(別料金)といろいろ楽しめるのも良い。
電気風呂に入ったの小学生の頃ぶりだったわ。こんな良い場所もっと早く来てればよかった!
男湯の中にも貼ってあったけど、萩の湯だよりが入り口に置いてあります。これは「PDF版 🔗」もあるので是非読んでみて下さい。
萩の湯の食事
さて風呂上がりにはお二階のお食事処へ。ドリンクのメニューも多いなぁ。何でもあるやん。素晴らしい。
食事のメニューもかなり充実してはる。この食堂が自販機方式なのも那覇を思い出すわ。ステーキと迷って、牛肉100%ハンバーグ定食980円(約278バーツ)にしました。
食券に番号が書いてあるので、あとは席で待つだけ! システマティック。ボコーダーみたいな声で番号が呼ばれたら取りに行ってね。
コーヒーはサービスみたいです。いたせりつくせり。
ビール飲むよね。
あとここWi-Fiが使えるやん! 神ってる!
出た! 熱々でジュージュー言ってるハンバーグ登場!
コ〜レはちゃんと手作りのハンバーグですやん!
味もシンプルで良いなぁ。何このお風呂屋さん、すげー使えるやん。なんかもう、いちいちこだわりを感じるし。ここは誰にも教えたくないなぁ。と言いつつブログに書いちゃったけど、テヘペロ。
萩の湯の朝風呂
6:00から9:00まで朝風呂をやってるのですが、特筆すべきは朝はサウナが無料という事です!
萩の湯のサウナ
サウナにはテレビから広がる劇場型に三段の座るスペースがあるので、十数名は座れますね。今まで行ったサウナの中では、広く感じます。
あと水風呂も広いです。十名は入れるんじゃないかな。狭い水風呂にぎゅうぎゅうになって入るのが苦手なので、助かります。
萩の湯のアメニティ
脱衣所の鏡の前には、ドライヤーと綿棒とヘアリキッドとヘアトニックとアフターシェーブローションと化粧水と乳液があります。
アメニティの使い方
アメニティが豊富なので、使い方が分からない方の為に簡単に解説します。
- ヘアリキッド さっぱりとした使用感でしっかり整髪。
- ヘアトニック さっぱりとした使用感で育毛効果を発揮。
- アフターシェーブローション ヒゲ剃り後にうるおいを与え肌を守る。
- 化粧水 肌に水分を補給する。
- 乳液 水分の蒸発を防ぐ。
化粧水で肌に潤いを与えてから、乳液で蓋をするのです。