大江戸温泉物語に行って来たので、そのシステムを紹介します。
大江戸温泉物語はこの辺。
都内各地から大江戸温泉物語への送迎バスがあるのでそれを利用するのも手です。バスについては公式サイトで自分で調べてよね。
お台場でショッピング疲れして、大江戸温泉物語で休憩するつもりなら、東京テレポート駅前に無料バス乗り場があるので何も考えずに飛び乗ってみて。
エントランスでチェックインするとロッカーのキー兼ICタグ付きリストバンドがもらえます。
マルイのエポスカードなどを持っていると、入場料が割安になる特典があるので提示してみて。一般の映画料金よりも安くなるので、観たい映画がない時はココに来るしかないですね。エポスカードは提示するだけで、支払い自体はチェックアウト時となります。
リストバンドを貰ったら、奥の「越後屋っ!」で浴衣を選んでみて。浴衣の柄とサイズと帯の色が選べます。キッズ用も有るので子連れでもご安心を。
いつになったら入れ墨OKの世の中になるのでしょうか。もう、日本を出るしかないのかな。近所のジムと大江戸温泉物語のOKが出たら、直ぐに入れ墨を入れる準備はできてますよ?
下着や靴下の自販機もあります。買ってる人を見た事ないけどね。
けっこう細長いから、パンパンのバックパックは厳しかったと記憶しています。ここで、パンツ一丁になって浴衣に着替えます。
中に入るとレトロな空間がそこにあるわけ。よくある屋内型テーマパーク的な。縁日がテーマだよね。
ヨーヨーつり、型抜きなんかもあります。コンセプトにブレはありません。最強です。
そして、フードコートですね。ラーメン、うどん、寿司、お好み焼き、居酒屋、韓国料理、かき氷と色々楽しめます。ばくだん焼き屋の音楽は一度聞くと頭から離れないので要注意!
とりあえず先にお風呂に入りましょうか。
暖簾をくぐると中央に見えますのが、マッサージ予約センターとなっております。アカスリなんかもこちらで予約して下さい。
右手が男湯です。ここから先は撮影できないので公式サイトをどうぞ!
いい湯でしたね!
さて風呂上がりには、ビールでしょうか。
リストバンドのICタグをピッてするだけでビールが出てくる夢の様な世界です。湯ートピアだよね。もう、日本の全てのICタグシステムは大江戸温泉物語のリストバンドで良くない?
なんて未来なんだろう。
【今後、大江戸温泉物語で食べた写真を貼る場所】
食べたり飲んだりした後は、足湯行かない?
足場に細かい石が埋め込まれてて、「痛っ痛っ」って言いながら歩くタイプの足湯です。
足湯の後はカキ氷だよね!
こういう畳の大広間でゴロゴロしながらいただきます。大体大人は寝てます。
ここはWi-Fiが飛んでるので、一人で来ても一日過ごせます。一人で浴衣で読書したりゲームしたりしてる人が居たら、オレかも知れません。
子ども達がクレープを食べてる間に、もう一風呂浴びて来るかな。
風呂の〆は牛乳だよね。牛乳の自販機も、リストバンドのICタグをピッてやると買えます。
堪能した。大江戸温泉物語は、人間をダメにするな。
そろそろ帰りましょうか。
受付でリストバンドを返してチェックアウト。いきなり現実に引き戻される瞬間です。あのリストバンドは何でも出てくる魔法のリストバンドじゃ無かったみたい。青ざめた顔で支払いを済ませると関所札が貰えるので、出口のお姉さんに渡してください。
以上、現場からでした。