京都・滋賀父子ふたり旅
エピソード1
2024年のゴールデンウィークに、高一の息子(16)と京都・滋賀の旅をしたので、その旅を記します。なぜならば、旅ブロガーだもの。
東京から京都へ行く方法は、新幹線一択でしょうか。
しかしマイレージお化けの私は、羽田空港から旧伊丹空港(現大阪国際空港)へ飛び、それからリムジンバスで京都へ向かう方法を選びました。
子どもの頃、伊丹空港の近くに住んでたものですから、大阪国際空港と言われてもピンときません。一生、伊丹空港と呼び続けます。
羽田空港
マイレージ特典で予約してますので、すでにeチェックイン済みです。空港ではする事がありません。
息子(16)もiPhoneを持っているので、チケット発行要らずのQRコードです。
久しぶりの羽田空港なので、テンションが跳ね上がっています。このまま調子こいてると、おそらく大事故につながる事でしょう。慎重に行きましょう。
一泊二日の旅なので、荷物はバックパックだけ。手荷物のサイズ確認すら不要です。
スタバ
早くに保安検査場を通過し搭乗口に来てしまいましたので、スタバで朝食をとることに。一人旅ならラウンジに入りますが、子どもの分の入場料を払ってまで入る価値はないでしょう。
販売のみで席が無いタイプのスタバでした。椅子ならそこら中に沢山あるので、好きな所に座れって飲めや!という事でしょうか。
スターウォーズ塗装機カッケー。そろそろ時間なので、搭乗口に向かいます。
搭乗口
今日乗るのはこの子。普通の子。
すぐに大阪に着くので、アナウンスで途切れ途切れに映画を観るのもなんだし、体操を観ながら遅いWi-Fiで朝活しました。
正直このモードが一番好きですが。
最近はコーヒーをガブガブ飲まない人になっているので、機内ではお茶をいただきました。
そうこうしている間に、伊丹空港に到着しました。
リムジンバス
伊丹空港に着いたら直ぐにリムジンバス乗り場に向かいました。少し大阪を満喫しても良かったのですが、今回は素通りです。
伊丹空港から京都まで、1340円。
バスが来るまで待ってますと、懐かしい関西弁が聞こえてきたので、思わず聞き入ってしまいました。
その時に詠んだ短歌がこちらです。
ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにいく
京都
京都近っ!
すぐ着きました。息子(16)は中学生時代に修学旅行で来ているので懐かしがっておりました。
👇次回は京都で焼肉を食べます。
エピソード2につづく