【Spark AR】アゴが割れるARエフェクトの作り方


はじめに

オシャレなセルフィーエフェクトを作りたいと思いまして。

インスタグラムでは目を大きくしたり、小顔にしたりするエフェクトが主流ですよね。

でも俺くらいの熟れた年頃になると、そんなもの求めてないのです。どちらかと言うと、ジョン・トラボルタみたいにアゴが割れたいですね。

という事で、いつもの様にSpark ARで試してみますか。男前になるぜ!

Blender

まずはBlenderでFaceMeshの顎を魔改造します。

こんな感じでしょうか?

問題点

しかしSpark ARでは顔の映像が正面から投影されるので、これくらいのアゴ割れでは割れてる感じには見えないのですね。。。

こう見えて海千山千のCGデザイナーなので、こういう場合どうすればアゴが割れて見えるのか、こちとら幾つかのテクニックを持ち合わせております。

まず、影を描く方向で考えました。影は立体的に見せるには最適な方法の一つですよね。

しかし影を足すと、横を向いた時に顔の表面に影が浮いてしまいます。イマイチですね。

次にポリゴン自体に色を付けるバーテックスカラーを試してみましたが、あまり美しくありませんでした。アゴが汚れてる様に見えただけでした。

影でダメなら光りでどうだ! それならハイライトで凹凸を表現しようと試みました。顔のモデルのマテリアルをテカらせるのです。

うん、こちらが正解の様です。ただし、角度によってはハイライトがキツすぎてテカり過ぎるかも知れませんね。

ま、いっか。テカりで困った時は、その時考えよう。

アゴ

という事で、方向性は見えたので、引き続きアゴを深く彫ります。

こうかー! 

いや、まだまだー! 

これくらいしないと割れてる様には見えません。ふざけてませんよ? これでも真面目にやってますからね!

ポリゴンを整えて完成です。

もうこれで良いや。また、何か良い案が思いつけば後で修正すれば良いのです。趣味だもの、

Spark AR

Spark ARで自作のFace Meshを読み込みます。

上の画像の様に、既存のFaceMeshのDeformationから先程作ったアゴ割れFace Meshを読み込めば良いです。

うん。キレイに割れてますね。

アイコン

アイコンは適当すぎますが、今日の所はこれで許して。

他に良いデザインが思いついたら、その時に差し替えますから。

完成

という事で、完成にします。

セルフィーも良いですが、外カメラで周りの人に試してみて下さい。きっと新しい発見がありますよ。

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