エアソウル
機内持ち込みの
スーツケースの
サイズ
LCC(格安航空会社)とスーツケースの重量制限について
LCC(格安航空会社)は、スーツケースの重さやサイズを厳格に計測することが多いです。これは運営コストを抑え、低価格な航空運賃を実現するための一環です。しかし、この重量制限について多くの方が疑問を抱くこともあります。
スーツケースの重量制限の理由
- 燃料効率の向上 飛行機の総重量が増えると、その分燃料消費も増加します。これは航空会社にとって大きなコスト増になります。したがって、スーツケースの重量制限は燃料効率を高め、コストを抑えるために設けられています。
- 飛行機の安全性 飛行機のバランスや安全性にも重量は大きく関係します。過剰な重量は飛行機のバランスを崩し、離陸や着陸時に危険を伴うことがあります。スーツケースの重量制限を設けることで、飛行機の安全性を確保しています。
乗客の体重+スーツケースの重量での公平性
確かに、スーツケースの重量制限だけを設けるのは、体重の重い乗客に対して不公平に感じるかもしれません。以下のような考慮もあるべきかもしれません。
- 総重量での管理 乗客の体重とスーツケースの重量を合わせて管理することで、より公平な重量制限が実現できるかもしれません。
- 追加料金の適用 乗客の体重とスーツケースの重量オーバーに対して追加料金を設定することで、より公平な運賃体系を実現することが考えられます。これにより、総重量の軽い乗客が不公平に感じることが減るでしょう。
結論
LCCがスーツケースの重量を厳しく管理するのは、燃料効率を高め、運営コストを抑え、飛行機の安全性を確保するためです。これらの理由から、現行の重量制限は合理的ですが、乗客の体重+スーツケースの重量を考慮することで、さらなる公平性を追求することも一案です。現実的な実施方法やプライバシーの配慮も必要ですが、将来的にはより公平な制度が導入されるかもしれません。
このような視点から、LCCのスーツケース重量制限の背景を理解し、今後の航空サービスの改善に期待しましょう。
つまり、デブから金とろうぜ?っていうのが私の案です。
そんな思いの丈をぶちまけましたが、いよいよ本題に参ります。
AIR SEOUL
エアソウルって韓国LCCの中では結構きびしいサイズを提示してきますよね。
機内に無料で持ち込み可能な手荷物の個数は1個で、サイズが115㎝(A+B+C)未満、重量が10kgを超えないものとします。
各辺の最大値 A(Length) 55cm, B(Width) 40cm, C(Height) 20cm
どこのLCCも三辺の和が115㎝って言うのは、だいたいそうなのよ。
問題は、エアソウルの55㎝+40㎝+20㎝のスーツケースの厚みが「20㎝」なのが、なかなか難しい。厚みはもう少し欲しいところ。
なので、この厚み20㎝さえクリアすればもうLCC怖くないんじゃない?って事で、エアソウル対策としてスーツケースを新調いたしました。旅ブロガーだもの。
こちらが🔗アメリカンツーリスターNOVASTREAM です。
高さ55cm×幅40cm×マチ20(23)cmとなっております。
マチはエキスパンダブルと言ってマチ幅拡張できるんです。
お土産が多くなったら、拡張したらいいじゃん?
これで、バッチリじゃないでしょうか。
👆早速ポチリました。
NOVASTREAM
どや! かっこいい。
これでしばらく戦える。
👆次回は実際にエアソウルのカウンターに挑みます。つづきだから読んで!