ソウル旅2024 Ep01|エアソウルの機内持ち込みのサイズと重さチェックについて【厳しい?】

エピソード01
エアソウルの機内持ち込みサイズと重さ

機内持ち込みの掟

👇前回、エアソウル対策として規定ジャストサイズのスーツケースを買いました。

👇エアソウルの掟について詳しくは公式サイトを熟読して。

🔗https://flyairseoul.com/CW/ja/destinations.do

今回はスーツケース以外に、もう一つ追加で持ち込める手荷物についてです。

機内持ち込み手荷物1個以外に追加で持ち込み可能な手荷物 
(手荷物1個+追加の手荷物1個、最大2個まで持ち込むことができ、2個の総重量は10kg以下に制限されます。)

スーツケース以外に、もう一つ持ち込めます。こちらは大きさの規定がなく、前の席の下に入るくらいなら問題ないでしょう。

私はいつもエスノテックのバックパックを背負っています。中身はパスポートだとかモバイルバッテリーだとか寒い時に羽織るものを入れています。

さて荷物は整いましたので、お次はチケットです。

前日にエアソウルのサイトでWEBチェックイン済みなのですが、QRコード付きのチケットは発行されませんでした。と言うことはいちいちカウンターへ行かないといけないなんて、WEBチェックインの意味ないですね。

さて、これらの手荷物は本当にエアソウルの掟に則っているのか? エアソウルの裁きを受ける時が来ました。

実際に確認するには成田空港へ行かないといけません。我々は日暮里駅からスカイライナーに乗り込みました。

スカイライナー

ちなみに大学生の娘とふたり旅です。

上記の座席指定券の他に乗車券が必要です。

この方のエスコートのおかげで、44分で成田空港第一ターミナルに到着する事が出来ました。

エアソウル
カウンター

エアソウルのカウンターは端っこのJです。LINEフレンズのクマのキャラクターが目印。

カウンターの長い列に並びました。ソウル行き、人気ですね。

カウンターではパスポートのみを渡したのですが、予約番号を聞かれました。いつもは(他の航空会社では準備していたとしても)聞かれた事が無かったので搭乗情報を準備をしておらず、その場でエアソウルのサイトにログインして調べました(お待たせしてすいません)。でもWEBチェックインも済んでるのに?

その後機内に持ち込む荷物の重量を測定する運びとなりました。スーツケースとバックパックを二つ乗せて、総重量は7.9Kg。規定は10Kgまでなので、まぁまぁですね。

ちなみに娘はiPadと一眼レフカメラを持ち込んでいたので、総重量が既に9.7Kgでした(笑)

しかし前回のソウル旅で帰国時にエアソウルを利用した際、機内持ち込みの重量を測定する事が無かったので、帰りは何とかなると思ってました。

実際に今回の帰国時にはWEBチェックインを済ませた後にQRコード付きの搭乗券が発券されたので直接搭乗口まで行く事ができ、機内持ち込みの重量を測定する機会がなかったです。もちろん重量は規定内に納めていましたが。

さて重量とサイズは問題ないのですが、今日は満席なので受託手荷物にして欲しいと相談されました。チケットには15Kgまでの手荷物は無料という特典が付いてますし。

私は5秒くらい熟考して断りました(ごめんなさい)。荷物を預けると仁川国際空港に到着後、ターンテーブルに流れ出てくるのが遅くて稼働が遅れますし、荷物を預けてスーツケースが酷い目にあった事もあるので、全く信用していません。

レンタルWi-FiとeSIM

さて、父ちゃんのiPhone15 Pro Max 1T(24万円)は韓国で三日間使えるeSIMを副回線に追加済みですが、娘のiPhone12はeSIM が使えないのでレンタルWi-Fiを借りました。

いつもの貸借が簡単なWiFiBOXです。

付属品もないし、モバイルバッテリーの代わりにもなるので便利な優れ物です。

朝食

南ウイングにはサブウェイがあります。その横にはセブン銀行のATMとトイレもあり、時間を潰すには打ってつけです。

前回のソウル旅もサブウェイから始まったので、今回もサブウェイから始めます。

メキシカンミートタコスにしました。夏っぽいやつ。

保安検査後の世界

娘にプラチナプリファードカードを持たせているので、初空港ラウンジを体験させてあげたかったのですが、搭乗口が遠くて寄る時間がありませんでした。

搭乗口は43番。結構端っこでした。LCCだもの、致し方ないです。

本当はタイ航空に乗りたかったのですが、タイのビーチに行ったブログを書いても儲かりません。歩けばウジャウジャ日本人だらけのソウルの記事を書かないと収益化は厳しいのです。

これは旅と言うより、取材ですね。

RS706

今日乗るのはこの子。

そうそう、一番前の座席だったのです(大昔に予約していたので覚えてません)。つまりバックパックを前の座席の下に置けないので、頭上の収納棚に入れないといけません。なるほど、ARグラスが必要なのですね。

おまけにテーブルも無いので、ダウンロードしていた『マッドマックス』シリーズを観るのも手持ちで疲れました。

機内では映画を観たり、飛行機でも遊べるスマホゲーム『🔗ビーチ・オブ・ザ・デッド』の釜山ステージをプレイして、韓国に思いを馳せながら過ごしました。

仁川国際空港

ソウルは近いですね、あっという間に仁川国際空港に到着。

一番前の座席だったので、とても早く自由の身になれました。

NewJeansがお出迎え。

👆さて、次回はソウル市内のホテルまでリムジンバスで移動します。