今回は連れ合いと浅草橋の旅へ。シャツにジャケットを着込んで、いつもとフォルム違いのオレです。
Wineshop & Diner FUJIMARUさんへ。お洋服屋さんの奥に階段があります。お二階へ。
場所はこの辺。
まずはスパークリングのミニボトル。FUJIMARUさんのワインでした。
パクチーのサラダ(左手)と、ブルーチーズを詰めた椎茸(奥)。ブルーチーズが濃厚で肉厚の椎茸美味っ。パクチーのサラダはナンプラー味でちゃんとタイを意識してるので、これは「パクチー」って名乗って良いと思いました。
昨今の何でもパクチー入ってる商品があるけど、あれはいただけないですね。パクチーってタイ語だと思うけど、タイに行ってもタイ料理にそんなにパクチー入って無いし。日本のは、ただ「パクチー」って言いたいだけなんじゃないの? タイと無関係なら英語の「コリアンダー」で良くない? わざわざ「パクチー」を名乗るからには、それなりに意味のある食べ物でないとオレは認めませんよ?
赤ワインのボトルで。連れ合いの要求にお隣のお店から三本セレクトしてもらって、その中から選びました。坊ちゃん(8)の生まれた年のワインですね。
ピクルス。子供の頃良く食べた、かぶの千枚漬けを思い出した。懐かしい味がしたわ。
シャルキュトリー。生ハムとかパティとか肉祭りですね。ワインにとてもよく合います。
時間かかるから最初に注文した鴨が最後に登場! こんなに分厚くて肉肉しいなんて! オレがタイでよく食べる鴨とは大違いの重厚さ。美味し。これもワインに合いまくる。肉とワインの多幸感半端ない。お嬢(12)卒業おめでとう!
〆て二人で、18468円でした。ご馳走様でした。とても美味しゅうございました。
さて、浅草橋でデザートといえばたい焼きでしょうか?
つづく