こんにちは、Shin Naka(なかしん)です。
2025年を振り返ってみて、今年は「買ってよかったもの」がはっきりしている年でした。今年のベストバイとして3つを記録しておきます。
三位:HOKA Bondi 9

ふかふかすぎて、とにかく歩くのが楽。歩くために生きている人には最適な靴だと思います。普段の街歩きはもちろん、オールスタンディングのライブでも重宝しました。長時間立っている状況で、この差はかなり大きいです。結果、今年2足買いになったのも納得しています。
二位:MOSCOT LEMTOSH(レムトッシュ)

長年、レイバンのWayfarerというサングラスを、度入りレンズに替えて眼鏡仕様として愛用してきました。それが自分のイメージとしても、長く固定されていたと思います。
このタイミングで、イメチェンとしてLEMTOSHに替えました。実際にかけてみると、掛け心地が良すぎて驚きました。新宿のホテルでやっていたメガネの展示会で数あるフレームの中からLEMTOSHを薦めてくださった某スタッフの方には、本当に感謝しています。
ちなみに、NewJeansのミンジもかけていると公式サイト🔗に書いてあって、それも後押しになりました。「今後はこれで行く」と思えたメガネに出会えた事が大きかったです。
一位:WILD THINGS ハッピージャケット

若い頃に買ったワイルドシングスのアウターをまだ着てますが、ファスナーの部分が劣化してきました。ので新しいのを買おうと思っていたのですが、暖冬だったり、タイミングが合わなかったりで何年か先送りにしていました。今年、ようやく購入。
正直、なんでもっと早く買わなかったのかと思いました。内ポケットに大きなメッシュポケットがあって、折り畳み傘もモバイルバッテリーも入ります。これだけで手ぶらで出かけられるのは大きいです。さらにファスナーが下からも開くので、温度調整もしやすく、場面に合わせて調整しやすい。使うたびに、よく考えられている服だと感じます。
まとめにかえて
今年のベストバイを振り返ってみると、派手なものは一つもありませんでした。歩く、見る、外に出る。そのための道具が揃った一年だったと思います。
どれも無理に自分を作り替えるためのものではなく、今の生活や考え方にしっくり合うものに出会えた、という感覚があります。モスコットのメガネも、「今後はこれで行く」と思えた、ひとつの区切りでした。
良いものに出会えた一年だった。それだけで、十分だと思います。