九州之旅 EP02 熊本で はじめて食べる 太平燕

熊本編スタート! 「熊本って初めてかも」って思ってたけど、中学の時に修学旅行で阿蘇山に来たんだよな。約三十年ぶり。。。まずはご当地妖怪くまモンに挨拶がてら、くまモンスクエアへ。


良さげなグッズが沢山あったけど、もうモノは要らないや。収集グセを付けるのやめる。旅人だもの。旅に必要な携帯出来るモノしか要らない。ライブに行っても然り、グッズは要らない。旅に必要なモノなら買うけど。


くまモンスクエアさんの場所はこの辺。


そろそろお昼なのでランチをば。


太平燕とは熊本のご当地グルメだとか。まだ一発でグーグル変換できないけど、「たいぴーえん」(tai-pi-en)って何ですか?


Since 1934の紅蘭亭さんで「創業70余年も愛され続ける本物のタイピーエン」を食べることにしました。上品そうな中華レストランですね。ランチ時なので、名前を書いて順番待ちします。


場所はこの辺。


先ずお茶が運ばれる所が良い中華レストラン。


でも青島ビール飲むよね。「ちんたおびーる」はグーグル変換出来ますね。


おつまみに若鶏の唐揚げを食べます。塩は味変用。写真じゃ分かりにくいけど結構デカイ。一人で食べるには多すぎた。900円(約263バーツ)。


出た! これが太平燕。簡単に書くとチャンポンの麺が春雨バージョンみたいな? 860円(約253バーツ)。


しかし春雨の段階でおぢさんが食べるにはヘルシーすぎる。どちらかと言えばOLが好みそうなローカロリーフードですね。スープも上品なコクがあるんだけど、ビールを飲んで唐揚げを食べた後だとあっさり目に感じてしまう。ビールを飲む人が、スープ物を注文したらダメだよね。

「火の国」「熊本」「ご当地グルメ」からイメージしてたのと違う。もっと濃厚なお酒に合いそうな物を勝手に想像してたから。何の予備知識も無しで、イメージだけで飛び込む派。もっとローカルなお店で太平燕を食べると、また違った味わいなんだろうね。


青島ビールは二本目。飲むよね、旅だもの。それよりもお店のお姉さんのチャイナドレスのスリットがけしからん。


ほろ酔いで「よっしゃ! 次は熊本城行くぞ! 」って行ってみたら閉鎖中。まだ、遠くから眺めるだけなのね。工事中だもの。


なのでお濠の周りを食後の散歩。


いたましい。石垣が崩れて、中身が溢れとる。。。


完成したら、また来ますね! お城に近すぎていい写真が撮れない。


それから桜の小路という観光客向けのショッピングエリアを探索しまして。


そろそろ、ホテルにチェックインしましょうかね。