スケルトンの作り方①

はじめに

なにか大切な事を忘れている、と思ったらゲーム開発ブログでした。

2022年9月23日に『ビーチ・オブ・ザ・デッド』(FTN-001)をリリースしてから、しばらくは広報活動をしていましたが、それと同時に次のプロジェクト『スケルトン(仮)』(FTN-002)の開発に入りました。

スケルトン

今度のテーマはプロジェクト名にある通り「ガイコツ」です。

YouTubeスケルトン再生リスト

『アルゴ探検隊の冒険』に出てくる様な七人のガイコツ剣士を登場させたいと思っています。

蓄光ガイコツ剣士が『スプリング・ブレイカーズ』みたいな水着のゾンビと戦います。

前回の反省点の一つ、一作目から当たり判定のシビアな格闘アクションゲームという無謀な挑戦をしてしまいましたが、今回はこれを回避してオートバトルにする予定です。

88の『シルバーゴースト』みたいな、ごちゃごちゃしたバトルが大好きなもので。

あと今回はゲーム内通貨でスケルトン剣士の装備を強化していく、みたいな事もできたら良いなと思っています。

https://www.instagram.com/oknaka/

👆開発中の動画はInstagramで見れます。

ビーチ・オブ・ザ・デッド

と同時に、自分は『ビーチ・オブ・ザ・デッド』を納得のいくゲーム(完成形)に仕上げたいとも考えています。

『ビーチ・オブ・ザ・デッド』はスマホアプリなので、いくらでもバージョンアップさせる事ができます。

例えるなら、柔道マンガが途中から野球マンガに変わった『ドカベン』くらいの大変身も可能です。

つまり『ビーチ・オブ・ザ・デッド』をゴルフゲームにする様なことも可能です。

だけど『ビーチ・オブ・ザ・デッド』だけ作っていたら、自分の作品は一本だけになってしまうので、違うゲームを作りながら、『ビーチ・オブ・ザ・デッド』の改良ポイントを探っている段階です。

タランティーノみたいに10本作ってやめると言いたいです。10本作って、後はアップデート(改良)して楽しむ感じですね。

なので年齢的にゲームを一年に一本くらい出したいと考えていますが、『ビーチ・オブ・ザ・デッド』を大型アップデートさせる年があるかもしれません。またはアップデートを、老後の楽しみにとっておくかもしれません。

とにかく今は、常に『ビーチ・オブ・ザ・デッド』の事を考えながら『スケルトン(仮)』を作っています。

TIGER ON BEAT

TIGER ON BEAT

あとTIGER ON BEATという、DJをやっていた時の名前があります。再びこちらも活用させたい(育てたい)と考えています。

レコードを手放しましたが、アナログでのDJを放棄しただけでDJをやめたとは言ってないです。

できれば自分のゲーム内で活躍できれば、みたいなアホなことを考えています。

DJよりもパーティーをオーガナイズしたいです、ゲーム内で。

ノンラーとメガネ

SCREAM HORROR MAGAZINE

またベトナムの笠ノンラーとメガネという、なかしんスタイルを普及させたいという野望があります。

@tigeronbeat

こちらはTik Tokメインで仕掛けていきます。

ノンラーメガネだけでなく、フトンレコードの名前も広めていきたいです。コツコツと。

さいごに

新年の抱負みたいな記事となってしまいましたが、とにかく『スケルトン(仮)』作りに忙しいので今日はここまで。こんな記事書いてる暇あったらゲーム作るわ。