パスポート 一般旅券発給申請書の訂正のやり方

そういえば本籍が変わったので、パスポートの記載事項変更旅券を作ってもらう事にしました。自分の本籍とパスポートの本籍が違っても、海外ではそもそも本籍のチェックをしないので出入国できますが、ルール違反なので変更しますね。

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記載事項変更旅券には、記載事項変更専用の一般旅券発給申請書が必要です。これに家族で一枚戸籍謄本を用意しました。

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子ども達は5年用の一般旅券発給申請書。

坊ちゃん(8)はまだ習ってない漢字があるので、ひらがな交じりでサインを書きました。サイン以外は父ちゃんが書いたのですが、ほろ酔いだったので間違ってしまい、お嬢(11)が修正液で直してくれました。が、後で調べたら修正液で訂正された書類は無効だってよ。

訂正するときは、二本線で消してから訂正するのが正しい様です。ちなみに、こういう事もあろうかと、申請書は多めにもらってきたのだ。

ってな感じで、無事申請できました。これで家族でどこへでも行ける!

って申請しただけて肩の荷がおりで全部終わった気分になってるけど、まだパスポート取りに行ってないからね。