２日目の朝、こんぴら温泉八千代をチェックアウトするとお迎えがきました。
これ何のタクシーだと思う？
その名もうどんタクシーです！ 一時間貸し切りの運転手お任せで、オススメのうどん屋を二軒程案内してもらいました。
案内された一軒目は元祖しょうゆうどんの「小縣家」。
とりあえず名物の元祖しょうゆうどんを頼みました。これからうどん屋をはしごするので小で。
うどんが来るまで、みんなで大根を下ろします。この作法はうどんタクシーの運転手から事前に聞かされていました。
来たー、これがしょうゆうどん小。うどんとたくあんだけ。これに、すだちと薬味と生しょうゆを入れると。。。
こうなります。正直父ちゃん的にはこのしょうゆうどんがこの旅で一番コシがあって美味しかったです。あと、おでんも食べたんだけど写真撮ってないから端折るね。
お店を出るとうどんタクシーが待ってくれてました。
二軒目は斜向かいの長田うどん。ここは釜あげうどんの有名なお店。
釜あげうどん小。シンプルな味で美味し。家族みんなはこれがこの旅一番だと好評でした。
帰りはJR琴平駅まで送ってもらいました。そんなこんなで結局一時間では回りきれず一時間半分の料金を取られてしまいましたが、いい思い出になったので良しとしましょう。うどんを堪能した後は小豆島に向かいます。JRで高松駅へ出発。
車窓から。JR鬼無駅ホームで桃鉄の石像発見！
高松駅からバスで高松港に向かい、そこからジャンボフェリーで坂手港まで行きます。
ジャンボフェリーはヤノベケンジのトラやんが操縦してました。
ちなみにこのフェリー、ソファーの柄がうどん。
客席内へのうどん持込み禁止！
一時間ちょいで坂手港に到着しました。
坂手港にはアートなオブジェがちょいちょいあります。
アートな顔出し。
今回坂手港で降りたのは親戚のお寺に訪問するためでした。
お寺の近くにもアートなオブジェが。ビートたけし×ヤノベケンジ
頭にオノがぶっ刺さってます。
もっとも子ども達は、アートよりも蜘蛛をカメラで撮影するのに夢中でした。
お寺からの眺め。見てこのゆるーい時間の流れ。はるばる小豆島に来たって感じ。これから宿のある土庄港の方へ向かいます。
今回お世話になったのは鹿島荘。とりえあえず宿に到着してからの写真は無いので、だいぶ空いて夕飯後の餅つき大会に参加する坊ちゃん（7）。
鹿島荘のエントランス。餅を食べた後は近所のスーパーに買い出しに行きました。今日はよく移動した。
つづく
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