タイ旅行05【子連れ旅行】子どもにレンタル携帯電話を持たせてみた【持ち物】

子連れバンコク旅行記
エピソード5

もしタイで子供が迷子になったらかなりヤバイなって。

梁石日の「闇の子供たち」とかドルフ・ラングレンとトニー・ジャーが共演した「バトルヒート」、最近ではルイス・クー主演の「SPL3 狼たちの処刑台」とタイの人身売買や臓器密売がテーマの映画を観ていると思うじゃないですか。

映画脳なので。


という事で子供に持たせる携帯電話を<イモトのWiFi>でおなじみのグローバルセルラーさんで借りてみた。

一日百円と安かったので自分用と子供用の二台借りる事に。


ネットで予約して当日空港で受け取りました。LCCに乗る方はレンタル機器の重量も増えますので要注意。


バッテリーが別になっていたのでセットが必要です。角の隙間に十円を挟んでカバーをこじ開けました。


パカっと全体が外れるタイプ。


ではバッテリーをセットしようと思います。


バッテリーの赤丸の部分を本体のポッチリに合わせます。


赤丸が本体のポッチリです。カチッと合わせて下さい。あとはカバーを閉めて出来上がり。


では電源を入れ、お互いの住所録にお互いの電話番号を設定します。「海外での電話のかけ方」は付属のマニュアルを見れば分かります。

それよりも携帯のUIが英語表示なので子供に扱えるかどうか心配でしたが、本体のボタンの記号を見て直ぐに使えました。

まぁ、今どきのスマホが使える小学生には簡単すぎか。

結局この旅で使ったのはホテルの部屋でお試しで通話した時と、ポケットに入れていて誤操作で通話してしまった時の二回のみ。

ちなみに人の多いショッピングモールなどに行った時は「逸れたらどこどこに集合ね」と取り決めをしていたし、常にホテルの住所と電話番号が書かれたカードを持たせていました。

そもそも子連れで「バッコック・デンジャラス」な場所には行かないし、ショッピング中に「TOURISM」みたいに逸れる事もなかったです。

それでもまぁ、もしもの時の為に携帯電話を持たせるのは有用だよなとは思いました。だって親の安心度合いが全然違いますから。お守りですね。

次回はホテルの朝食を食べます。

つづく