【秋葉原】 赤津加

今回の旅は、電気街の秋葉原ですね。秘密のビーチを探す旅です。旅の友はその昔、某ゲーム会社で某ゲーム開発をした同志。そのゲームのロケテストをして以来の秋葉原での再会です。もちろん待ち合わせ場所は、ロケテストをしたゲーセン。


お邪魔するのは、赤津加さん。あの歪に進化した秋葉原の裏路地に、こんな素敵なザ・ビーチがあっただなんて! 


場所はこの辺。


電話予約は六時半までだったので、予約はせずに七時半頃に伺ってみました。


二人だったのでカウンターでなくて、奥のテーブルに案内されました! ラッキー。カウンターも、好きだけどね。


めっちゃ年季の入ったお店。相方がお店のお姉さんに訊ねたところ、オープンは昭和29年だってよ!


まずはビール。中ジョッキで。


んで、お通し。イカじゃね? あと箸袋の「季節料理」って良い通り名だよね。季節によって違う味が楽しめそうで、また来たくなる。


まぐろぬた。ぬたって酢味噌和えだよね。味がしっかりしててウマウマ。


鳥のもつ煮込み。これはそこいらで食べるもつ煮込みの上位互換みたいな、上品な味。これ良いな!


日本酒一合。久しぶりの日本酒。人肌で!


利き猪口。


穴子の天ぷら。サクサクのウマウマ、おろし大根と天つゆで。美味いに決まってるやつ。


焼き鳥。大きな肉の塊をお口に頬張るおじさん二人。このボリューム良いよね。至福だよね。


お造りは、何にしましょうか?


その前に、日本酒二合。もちろんトークの内容は、未来のテクノロジーについてだよね。


おススメを聞いたらこち刺しだって。甘くてウマウマのやつ。


二人で〆て、7740円でした。ここはおっさんの秘密のビーチ確定ですね! また来ます。