02【小樽】三角市場で海鮮丼を食べる

小樽海鮮丼の旅
エピソード2

前回 🔗」の新千歳空港に着いた続き。

とりあえず新千歳空港駅から小樽駅に向かおうと思います。

新千歳空港駅


小樽駅へは快速エアポートで1時間15分くらい。

小樽まではICカードが使えるので東京の人はSuicaを忘れずに。

でもビューカードでSuicaのオートチャージ設定している人も残高に要注意。

Suica圏外エリアではオートチャージされません。自分は名古屋で残高不足食らったからな。

小樽行きの快速エアポート91に乗りました。


今回の旅のお供は『「ガロ」編集長』。

小樽


読書しながら小樽駅に到着!


小樽より先へはICカード使えないってよ。


2016年頃の小樽駅。初小樽!おめでとう、おれ。想像してたよりも全然都会。

それはそうと、さっき羽田空港のラウンジでベーグル食べたけど、お腹がすいたよね。


って事で、朝のこの時間から開いている駅近の三角市場ってところへ行ってみようと思う。

三角市場


ちょっと観光地っぽいかな。


中は意外と雰囲気ある市場っぽいね。

滝波食堂


人気っぽいお店があったので入ってみる事に。

でた宝石箱!

でもおれ、ウニやカニやエビが苦手なので、迷わずいくら丼にしたわ。

あ、でも、おれ、プリン体ダメって医者に言われたばかりだったわ。


狭い店内にどんどんお客が来てたで。


これお通し。ホタテの干物。お酒が飲みたくなるやつ。朝だしビール我慢したよねー。


そうこうしている間に出たー! いくら丼。日本よ、これがいくら丼だ。美味いに決まってるやつ。

お味噌汁も付いてる。これが濃厚な魚介の風味でめちゃ美味だったわ。ごちそうさまでした。朝からいくら丼1200円也。


ここちゃんと市場になってて、海鮮が買えるのな。さっきのホタテの干物も売ってたわ。

次回、小樽文学館の企画展「編集者・長井勝一没後20年 『ガロ』と北海道のマンガ家たち展」に潜入!

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